釣行記その1『間人漁港』
―――秋イカ開幕である。
釣りの師匠が8月末にすでにバカでけぇエイリアンみたいな釣果(コウイカだったけど)を見せられてから、行きたくてむずむずしていた。
台風18号が接近していたが、これからの週末はしばらく予定があり、10月2週目までは釣行できなさそうだったので一晩の弾丸釣行である。
目指すは僕にとってのラグジュアリー、京丹後のま・・・間人漁港。
この漁港は自然の磯の感じが残っていて、大変僕好みの漁港であった。
間人漁港の地形はこんな感じである。
北側から潮が港内に流れ込むが、画像の通り、かなり入り組んだ構造になっているので、港の中と外では潮の流れにかなり差がある。
港内の潮の動きはかなり穏やかでスペースも広く、釣りはしやすい。
ただ広い分、台風前にも関わらず人も結構いて、朝マヅメには一級ポイントと思われる常夜灯周り全てで場所取りがされていた。
荒れてなければ港の入り口でめちゃくちゃ釣れるんだろうなー。
しかし、まだ台風接近前なのに・・・
なんでこんなに荒れてんだよ!正直外向きはどこもかしこも東映状態で港内以外はまともに釣りにならなかった(画像は漁港からすぐの地磯)。
結局、①②の場所で1杯ずつ釣って終了。近くの竹野漁港にランガンするも。。
こちらも荒れ過ぎィ!で敢えなく終了となった。
次は淡路島まで遠征したいと思う。